2012.07.29 Sunday

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    2012.07.29 Sunday

    ブログ 移動しました

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      ブログ、移行しました。
      グーグルがやってるサービスに移りました。
      アクセス解析とか、色々やはり勝手がいいなーと思いまして。

      今後ともよろしくお願いいたします。
       http://neralt.blogspot.jp/
      2012.04.30 Monday

      かり

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        a geometry of musicの翻訳は牛歩のごとく進み、第一章が後少しで終わるところまできたので、少しまとめをしようと思う。



        この本は、調性とは一体何なのか、という音楽の根源的な問題に答えようとするのは、「やめて」、一般的に調性音楽といわれるクールな音楽に潜む法則を集めて使えるようにしよう、という至極プラグマティックな選択をする。

        この法則を五つ設定し、それについて精査していく。



        その前に調性音楽とは何なのだろうか。ざっくり説明使用しよう。

        音楽をざっくり二つに分けるとすると、調性音楽と無調音楽に分けることができるが、調性音楽とは、簡単にいえば歌える音楽だ。

        歌えるというのは、記憶できるということだ。記憶できなければ、歌えない。

        なぜ調性音楽を記憶できるかというと、メロディの使用する音階が、ある程度固定されているためだ。

        音階が無限に使われる音楽は複雑すぎて、普通は歌えない。

        制限されていれば、覚えることが容易だ。



        調性音楽は、メロディの選択肢が少ないため、記憶することができ、歌うことができる。



        対して無調の音楽は歌えない。



        Lux aeterna

        http://www.youtube.com/watch?v=OaC6Mqi-Pb4&feature=youtube_gdata_player



        http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%8A_(%E3%83%AA%E3%82%B2%E3%83%86%E3%82%A3)



        キューブリックが監督した2001年宇宙の旅で使用されたリゲティのこの楽曲は、合唱曲ではあるものの、普通は歌えないという意味では無調の音楽であるといえる。

        いわゆる現代音楽だが、これを音楽だと認めてくれる心の広い人間はどうやら世界に一万人もいないらしい。

        現代音楽の巨匠の新作の売り上げ枚数がそれを下回るから、だそうだ。



        このリゲティの楽曲がなぜ歌えないか?

        出てくる音階があまりに多すぎて、全然覚えれないからだ。

        だからこれは無調の音楽だ。



        以上、これが私の考える調性音楽と無調の音楽だが、これに反論したい博学な方がいらっしゃると思う。

        確かに、この分類の仕方は雑だ!

        では、調性音楽とは何だろうか。

        説明できますか?

        実はかなり困難だと思う。

        というかできない。研究者の中でも議論が別れる。

        よくわからない、というか、定義が曖昧な用語なのだ。



        そこで、彼は調性について説明しようとするのはやめにしよう、提案する。

        それよりも、クールな音楽に現れる技法を集めて使えるようにしようというのだ。



        図1

        ~

        図2
        ~



        図3
        ~





































        2012.04.26 Thursday

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          [名言] 他人のことは行動で判断するのに、自分のことは決意で判断することがよくある。しかし、行動を伴わない決意は、期待してくれている人に対する裏切りでしかない

          「他人のことは行動で判断するのに、自分のことは決意で判断することがよくある」という部分がグサッと胸にささりました。図星です。

          他人のことは本当にそう思っているかどうかわからないから行動(結果)で評価しているのに、自分のことは「本当にやるつもりなんだ」ということをわかっているのでそれで良しとすることがあるんです。

          「やるつもりだ」という決意が本当だったとしても、それを行動で示さなければ他の人から、「やるつもりだ」と口で言っているだけで本当はそんなつもりはないにちがいないと評価されても仕方ありませんね。
          2012.04.15 Sunday

          Music Theory Workshop Japan 発足、及び第一回定例会のお知らせ

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            このたび、音楽理論の発展と普及のために、Music Theory Workshop Japanを発足する運びとなりました。
            代表のNeraltです。よろしくどうぞ。

            とりあえず今のところ、メンバーは私しかおりません。
            ※おかげ様で現在は11名。


            そして早速ですが、第一回目の定例会を代表でありますNeralt氏の自宅、Neralt Houseにて行います。
            ※第一回定例会は定員となりました。ありがとうございました。


            参加される方はぜひ、こちらで出席の表明をお願いします。
            人数把握いたします。

            日時:2012年5月12日 14:00~17:30
            会場:Neralt House (知らない人は教えます)

            単にちょっと部屋が綺麗になったので、人をよんで飲みたいだけのイベントですので音楽理論がわからない人でも歓迎です。

            といっても、私、音楽の話しか基本的にしませんので、それに耐えれる人でお願いします。

            −Music Theory Workshop Japanでは、こんな人を歓迎しています−
            ・音楽理論を知りたい。
            ・音楽理論に詳しい。
            ・音楽狂いだ。
            ・哲学が好きだ。
            ・酒が好きだ。

            以上、ふるってご参加ください。なお、直接面識のない方でも、音楽アディクトの方であれば、どなたも歓迎です。まずはtwitterでご連絡を。

            参加される方はぜひ、こちらで出席の表明をお願いします。
            人数把握いたします。

            さて、Music Theory Workshop Japanについて。
            音楽好きな人はいっぱいいると思うんだけど、音楽について話したり研究したり、体系化したりするのは、あんまりメジャーじゃないこの状況。

            逆に研究ものは、アカデミックな領域か、ジャズ批評みたいな薀蓄系か。あんまりいけてるとは思えない。

            クラブミュージックから、クラシック、ジャズ、ロックを横断して、酒を飲みながら研究したい。これが本団体の目的です。


            続きを読む >>
            2012.04.10 Tuesday

            バッパー養成ギブス

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              バッパーを養成します。
              バッパーとは、ビバップをする人のこと。
              ビパップハイスクールは関係ないです。
              ジャズのジャンルで、チャーリーパーカーという人が作り出しました。
              いわゆるジャズっぽい音楽の代名詞です。

              ビバップで大事なのは、とにかく音をたくさん吹くことです。
              あいつまじでやべーな、と相手をビビらせるのが、ビバッパーにとって一番クールなことです。

              といっても、私はビバップ得意じゃないです。
              マイルスもコルトレーンもビルエバンスもビバップがあまり得意ではありませんでした。
              なぜかはしりませんが。

              そこで、自分のためにビバッパー養成ギブスを作りました。
              第一弾。

              3つのビバップの特徴が練習できます。

              ビバップの特徴
              1.駆け上がるアルペジオ。
              2.ドミナントセブンスでの、b9(keyCだとAb)の使用。
              3.コードとコードの間を半音でつなぐ

              詳細
              1.m7で上昇するアルペジオ。常套パターンですね。

              2.ドミナントセブンスで使われるb9もバップの特徴です。
                ちなみにこの音は、KeyCだとAbにあたります。

              3.最初のDm7のアルペジオと、次のG7b9のラインは、半音でつながっています。
                (レファラド→シリソファのド→シの部分です)
                
                また、G7から次のEm7につながる部分も半音のラインです。
                (G7の7の音のファから、次のEm7のルートのミに、半音でつながっています。)


              覚え方
              これ全て、m7→7b9 という連結です。そしてキーが全音づつ移動します。
              なので、一回ラインを覚えてしまえば、あとは、キーを変えて機械的に繰り返すだけです。

              ここで、移動ド読みをします。

              全ての音に名前がついています。
              ただし、日本語では発音しにくい音が多いため、勝手に独自の呼び方をしているのですが、それを使わせていただくと、

              Ab=(リ)です。ソじゃなくて、リです。

              そうするとこのメロディーは、
              レファラド シリソファ
              というメロディーの繰り返しです。

              こう覚えてもいいです。
              1.冒頭のm7コードは、ルートからm7の7までアルペジオであがる。
              2.あがりきったら、半音下がる、m3下がる、半音下がる、全音下がる、半音下がる
              3.最後の音が次のm7のルートです。また1にもどって繰り返しましょう。

              この移動ドを使って演奏するといいことがあります。
              こういう機械的なラインを、マシーンのようにクールに演奏できるようになります。
              ただ繰り返してるだけなんですが、インパクトはすごいです。


              さあ、今回のチェンジはキーが全音あがっていくラインでしたが、他にも半音ずつ上がるラインや、三度上がるラインなどがあります。
              これをひとつづつしらみつぶしにしていくと、どんなコードチェンジでも無駄に音数を増やせると。

              がんばって練習しましょう。



              2012.04.09 Monday

              アイデアの99% ―― 「1%のひらめき」を形にする3つの力

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                アイデアの99% ―― 「1%のひらめき」を形にする3つの力

                本を読んでると、辛くなることがある。
                明らかに自分の弱点を指摘されているときだ!!!

                この本はまさに自分に向けて書かれているのではないかと思うほど、辛い。

                形にできない…
                僕のことを知っている人は、僕が飽きっぽいということを痛感していると思う。
                決して、これは自分自身でもいいこととは思っていない…
                なんとかしたい、いろんな考えをもらい、色々なやり方をトライしてきた。

                昔と変わったのは、とにかく、形になってなきゃ、何の意味もない、と思えるようになったこと。どんなにひどい内容でも、面白なくても、ありきたりでも、作らなきゃ意味がないんだ、とおもえるようになったこと。

                このブログもそのリハビリのようなもので、続けている。
                書きなぐりに近い回が多いけれど、それでも一回一回、終わらせるということのリハビリだ。

                本書は、クリエイティブという活動が、アイデアを思いつくことによって進展するのではなく、むしろ実行することによってでしか達成されない、という至極当然の、しかし身に染みる主張がされている。

                いいアイデアを思いつくことよりも、それを実行することが大事なんだ、という私のような夢追人には辛い内容。

                そのためには、以下の三つが大事
                1.実行することをリストにして、張り出せば?見えるということは、気にかかるということ、気にかかることは、実行される
                2.実行する仲間を作ろう。
                3.統率しよう(ここはよく読んでいない。統率するような段階にいない気がするから)

                私の一番身近な先輩であるK氏やできる後輩K氏は、これをまさに地で行く人間で、すごいうなあと思う。

                けれど誰しも、最初からそうじゃないから、君もできるさ、と本著は励ましてくれる。
                気まぐれなあなたにこの一冊。


                2012.04.09 Monday

                イパネマチェンジh

                0
                  イパネマチェンジh
                  もう一つのイパネマチェンジ

                  Dm7 Bb7 Ebm7 B7 Em7 C7
                  以下ループ

                  これは、ようはキーが半音上がる。

                  Dm7 Bb7までは、イパネマチェンジの1と同じだ。
                  違うのが、先程はBb7が、Fm7に移動したが、こんかいは、普通に完全五度したのm7つまり、Ebm7に解決される。

                  そうするとキーは半音づつ上がる。

                  ちなみにイパネマは、m3とh=半音あがる二つのチェンジを一回づつ行い、計M3どキーを上げることで元のキーにもどる。

                  つまり、key:Abから始まって、m3あがるチェンジでキーがBに、半音上がるチェンジでCのキーに移動する。

                  キーチェンジがかなり、綿密に行われている。

                  恐るべしボサノバ。
                  2012.04.09 Monday

                  イパネマチェンジm3

                  0
                    イパネマチェンジ↑m3



                    イパネマノ娘のBセクションは、かなり調性的に曖昧で、独自だが、しかしその分美しい。



                    この独自のチェンジにイパネマチェンジと名付け、多用したい。



                    Dm7 Bb7 Fm7 Db7 Abm7 E7 Bm7 G7 →(Dm7)以下ループ



                    かなり複雑に見えるが、実は規則正しく移動しており、また調性的な説明もできる。



                    key:C Dm7(2m7) Bb7(b7 7) →(Eb)

                    key:Eb Fm7 Db7 →(Gb)

                    key:Gb Abm7 E7 →(A)

                    key:A Bm7 G7 →(C)



                    上記のように、keyが単三度づつ上がる。



                    各キーの2m7→7bセブンス→m3上のキーの2mへ、というチェンジ。



                    7bセブンスは、サブドミナントマイナーの代理だ。



                    普通サブドミナントマイナーは、4mで、これはドミナントかトニックに移動する。 しかし今回は、セブンスコードなため、もちろんトニックやドミナントにも移動できるが、ドミナントコードとして、五度したのトニックに移動するかのように振舞う。



                    実際には四度したのマイナーセブンスコードに移動するが、これは、五度したのキーの2mだ!ややこしい!



                    これによってキーが m3上がる。



                    ちょっと説明がややこしいかもしれない。



                    このコードのポイントは二つ。



                    Dm7 Bb7のBb7は、サブドミナントマイナーで、完全五度したのEbに解決できる。



                    つぎに、解決先のキーの1ではなくて、2mから始めることができる。



                    これをイパネマノBセクションではくりかえしており、 イパネマチェンジm3と名付けよう。








                    2012.04.01 Sunday

                    エイプリルフールについて

                    0
                      冬が終わり、春一番の訪れるころ、みんなが一斉に嘘をつきだす。

                      エイプリルフールが今年もやってきたのだ。

                      エイプリルフールはもともと、仏教徒のお祭りで、嘘に惑わされず、真実をみつけだす、そうゆう力を確認するためのイベントだった。

                      仏教の中心的な価値観に、本当のことだけを知覚しよう、というものがある。本当のことだけを知覚していれば苦しみは生まれない。

                      苦しみはいつも本当のこと以外からやってくる。死ぬかもしれない、嫌われているかもしれない、将来が不安だ。全て本当のことではなくて、あなた自身が作り出した苦しみで、自分の心がかってに作り出した嘘の考えに、あなたは苦しめられる。

                      だから仏教では、本当のことをしっかりみつけよう、と教える。そうすれば、きっと苦しみは減るはずだ、と。

                      エイプリルフールは、そうゆう意味では、とても仏教らしいお祭りだ。

                      けれども、俺にとってのエイプリルフールはもっと屈折した一日。

                      嘘なんて大した問題じゃないってことを確認するための、いわば嘘ばかりついている自分への慰めの一日。

                      あるいは、こうかもね。

                      「世界は最初から嘘に満ち溢れていて、少しくらい嘘を足したって、"同じだ"。」

                      エイプリルフールも終わったので、赤文字は嘘情報です。
                      2012.03.28 Wednesday

                      the DAW NATIVES

                      0
                        DAW NATIVEとでも呼ぶべき、新しい世代に出会うとき、新しい発見がある。

                        DAW NATIVEとは、最初の音楽体験、もしくは音楽体験の早い段階で、楽器でもハードサンプラーでも、DJでもなく、DAW=パソコン上での音楽制作システムに触れている世代、と定義しよう。

                        今、私は20代後半で、高校までは楽器のプレイヤーとして、大学時代にDAWとヴァイナルによるDJを始めた。

                        しかし、DAW NATIVE世代は(以下DWと表記する)中学生か、もっと早い人は小学生の段階でDTMを始める。

                        その延長線上でPCDJを始める。
                        多分、その先、楽器をはじめるという人は少ないのかもしれない。

                        なぜなら音楽という目的を果たすために、楽器の演奏はかならずしも必要ではないし、彼らは彼らの音楽のために必要な技術を、既に持っているからだ。

                        とはいえ、彼らよりも五つか四つ年老いている自分には、それは驚きだった。

                        私は同世代の中でもかなり古臭い、伝統的な音楽家で、コンテンポラリージャズ、ファンク、R&B、サイケデリックロック、印象派以降のクラシック、近現代音楽、それからハードテクノ、HIPHOPを聞くし、演奏する。

                        つまり、楽器の演奏、楽譜の読み書きがまだ音楽の中心だった時代のそれを、かなり熱心に取り組んできた。

                        長い間音楽は、多分こういった要素が強かった。

                        しかし、サンプラーの登場以降、演奏の重要性はかなり下がった、といわれる。

                        確かに、ドラムやギターやエレピが弾けなくても、そのサウンドを自分の音楽に取り入れることができるようになった。

                        けれども注意して欲しいのは、この世代(多分私よりさらに5個以上上の世代)は、少なくともハイスクールくらいまでは楽器を演奏していた。

                        サンプラーが普及し値段が下がるまでは、楽器のプレイヤーだったものが少なくない。

                        デトロイトテクノの重要人物はほとんど全てプレイヤーだ。

                        ジェフミルズはプロのドラマーだったし、マッドマイクはファンカデリックのベーシストだった。枚挙に暇がない。

                        そういう意味でハードサンプラー世代は、全く演奏も楽譜の読み書きもできない、という従来の認識は、誤りであることを指摘したい。

                        しかしDAW世代は、本当に音楽に興味と興奮を覚えたときにはすでに、DAWが普及し、彼らにとって一番身近な手段だった!!!

                        デトロイトのインテリでしかしちょっと悪い高校生が、ハードオフでTR-909とJUNO-106を万引きして楽器を手に入れるのが、一番簡単な音楽への接近だったように、DAW世代は、家にあったPCとフリーのシーケンサーで音楽の世界に入ってきた。

                        私はそのポジティブな側面に、特に注目したい。

                        まず一つめは、彼らは成果物=CD、音源をつくることに長けている。

                        次に、機材おたくになることなく、音楽そのものと向き合っている。

                        一つめについては、やはりDAWから、音源への壁が薄いため、自分の作品をつくることをしてきている。

                        昔は、録音するのはめちゃくちゃ面倒で、デモ音源をつくるのだって金がかかった。

                        今は作曲=サウンドで、そのまま音源になる。

                        新しい時代は新しい世代が切り拓く。

                        けれど俺は俺のやり方でいく。

                        MPC1000でJBのビートをサンプリングして、RHODESを重ね、ボーカルをとる。

                        大事なのは自分のやり方をしっかりやることだ。

                        どんなやり方だって、音楽に向かいあっていれば、いいサウンドになる。

                        それだけだと思う。

                        keep on doing